「ネオエリート」という生き方

「エリート」という言葉を聞いて
どんなイメージを浮かべますか?

おそらく、世間一般で言われるところの
「お金持ち」、すなわち

・医者
・弁護士
・パイロット
・銀行マン
・商社マン

・・・こういった仕事に従事されている人が
思い浮かべるのではないでしょうか?

あるいは、企業であれば出世競争を勝ち抜いて
役員の座を勝ち取った人たちを想像されたかも
しれません。

確かに、これらの仕事に従事されている方は
年収ベースで考えると2,000万円を超える人も
多いと思います。

ただ、それらの仕事を心の底から好きで
やっているかどうか?
人生が本当に充実しているか?
と言われると、そうでもない、という人が
大半のように思えます。

医者やパイロットの方は拘束時間が
非常に長く、お金はあっても時間がない、
という状態になっている人が多いです。

銀行マンや商社マンはプライベートが
ないくらい、死ぬほど働かされます。

また、弁護士も以前のように安泰な
職業ではなく、法科大学院ができたことに
よって弁護士のなり手が多くなり、
集客できなければ年収300万円を切るような
人もザラに出てきています。

一つの会社で熾烈な出世競争を勝ち抜いた
役員だって決して安泰ではありません。

かつての高度経済成長期の日本のように
安定した時代ではなく、5年先、いや3年先に
会社があることさえまったくわからないからです。

このブログでは、
この激動の時代を生き抜くための
「ネオエリート」
になるための方法論を解説していきます。

私自身、会社員を続けながら
自分自身のビジネスに取り組んでいますが
理想の状態から見るとまだまだ道半ばの状態です。

しかし、少なくとも国や会社に頼らず
自分の力で生きていける状態にはなりました。

私が今まで取り組んできたこと、
これから理想の姿を目指すために取り組んで
いくことを余すことなく公開していきます。

この記事を読んだあなたが私と一緒に
「ネオエリート」を目指して歩んでいけたら
嬉しいです。

まずは一番最初の記事ということでご挨拶まで。
今後、どうぞよろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください